- お知らせ
スプレス×セコマ
資本提携による北海道地域の共創モデルへ
スプレスはセコマとの資本提携を通じて、北海道の観光資源や地場産業をともに磨き、
地域と企業が成長しあう新たなビジネスモデルを構築します。
1.提携の背景
スプレスは創業以来、ふるさと納税事業や自治体との地域振興協働を通じて、北海道の魅力を全国に伝える「地域とともに歩む企業」として活動してまいりました。 一方、セコマは北海道産原料を活かした商品開発や深い地域ネットワークの構築により、道内各地の消費・観光・物流の変革を牽引してきた企業です。両社がタッグを組むことで、地域課題の解決と価値創造を次のステージへ引き上げます。
2.提携による主な取り組み
本提携では、以下のような具体的な取り組みを予定しております。
①観光資源や地場産品を起点としたコラボレーションキャンペーンを展開し、寄附者・観光客の反応を通じて地域消費の拡大を図ります。
②イベントや体験プログラムを旗印に、企業と自治体が共に成長する「共創型モデル」を北海道内で実証します。
③両社のリソースと専門性を融合し、自治体連携・PR支援・地域活性化において“進行形”の成果を継続的に積み重ねます。
3.地域・寄附者・企業がともに描く未来
この提携は単なる取り組みの開始ではなく、「地域と企業が共に成長し、寄附者・観光客・住民が価値を感じる循環」をつくるためのものです。スプレスとセコマは、北海道のあらたな魅力を発見し、それを国内外へ発信し続けることで、地域活性化の“成長エンジン”をともに稼働させてまいります。