株式会社Souplesse（本社：北海道札幌市、代表取締役：加納綾）は、このたび株式会社セコマ（本社：北海道札幌市、代表取締役：赤尾洋昭）との資本提携を行うことに合意いたしました。この提携を通じて、私たちは地域社会との繋がりを一層深め、地場産業の活性化に寄与すると共に、北海道産原料を用いた製品の開発による北海道の持続的発展に貢献してまいります。

【資本提携の背景】

株式会社Souplesseは、その創業以来、ふるさと納税事業を通じて、自治体との信頼に基づく協働関係を築き、地場産業の振興及び地域文化の継承に尽力してまいりました。私たちのミッションは、北海道の魅力を全国に広め、地域の持続可能な発展を支えることです。今回、株式会社セコマとの資本提携を通じて、双方の専門性とリソースを融合させることで、地域社会へのさらなる貢献が可能となります。

【提携による主な取り組み】

株式会社Souplesseの自治体との連携強化及び地場産業に関する深い理解、セコマグループの北海道産原料を用いた製品開発力の相互活用。

ふるさと納税を含む地域振興プロジェクトの推進、地域社会及び寄付者への価値提供の拡大。

定期的な情報交換と協議による連携の強化、地域社会への貢献策の模索と実行。

【今後の展望】

株式会社Souplesseは、株式会社セコマとの提携を通じて、北海道の豊かな自然と文化を背景に、地域社会への新たな貢献と地場産業の持続的な振興に向けて、さらなる歩みを加速してまいります。私たちは、地域と共に成長し、地域から愛される企業を目指しております。